2013年5月3日金曜日

ジャズギタリストによるディストーション全開の速弾きアルバムを紹介!


曲目リスト 1. Sunnyside 2. The Vine 3. Wing And A Prayer 4. Lose The Suit 5. You Never Know 6. Tell Me 7. With A Twist 8. True Enough 9. Pages 10. Bait Tone Blues
マイク・スターンが世界的にその名を認めさせたのは80年代にマイルスバンドへの加入がきっかけ。もともとロックを好んで弾いていた彼は10代の終わり頃からジャズやフュージョンに目覚めフレーズやアプローチを研究しロックとジャズを融合した彼独特のスタイルへとたどり着く。その集大成といえるのが「Between the Lines」ブレッカー・ブラザーズやステップス・アヘッドを経てテクニックを磨いてきたマイク自信の1枚。






曲目リスト 1. ウィザード 2. 白夜の大地 3. 「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番ロ短調BWV1002」~サラバンド(バッハ) 4. ラヴ・テーマ・フロム“ピクチャー・オブ・ザ・シィー” 5. 組曲「黄金の夜明け」:朝の炎~嵐の中の静けさ~海洋から雲海へ 6. ショート・ティルズ・オブ・ザ・ブラック・フォレスト
チック・コリアのバンド「リターン・トゥ・フォーエヴァー」第2期黄金時代のギタリスト。70年代で速弾きギタリストといえば彼の名があがるほどの驚愕のギタリストであり速射砲のようなプレイは衝撃的。アル・ディメオラが彼の個性をはっきりと打ち出したアルバムが「白夜の大地」このアルバムには速射砲のような速弾きはもちろん、彼のもう1つの武器「スパニッシュフレーバー」も堪能できる。




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