2013年10月23日水曜日

iPhone 5S/5C、iOS7にも対応した手のひらサイズのギター/ベース用インターフェース「JAM Lightning」



「Duet」や「ONE」など、コンパクトながら高性能のオーディオ・インターフェース製品等を手がけるAPOGEEから、iOSデバイス/Macに対応したギター用インターフェース「JAM Lightning」が発売された。

JAM Lightningはインプットに搭載した「Soft Limit機能」が適正な入力レベルを自動調整、PureDIGITALテクノロジーのデジタルコンバータ(44.1/48kHz、24-bit)で音質劣化を抑えるなどギター/ベース専用設計ならではの機能を備える。またトップパネルのLEDで接続状況と入力レベルの度合いを確認しながら、側面のゲインコントロールノブを回して調整が可能。プリアンプのゲインは最大40dB。 電源は接続するデバイスから供給するので、電池等は必要ない。iOSデバイスのGarageBandやMacのCore Audio対応の音楽制作/レコーディング・アプリを開いてギター/ベースを接続するだけで、セットアップなしに音声の入力が始められるのも便利だ。

また販売代理店のエレクトリでは、2013年8月1日以降に専用のLightningケーブルが同梱されていないJAMまたはMiCを購入したユーザーを対象に1M Lightning Cable for JAM/MiCを無償提供している。詳細はAPOGEE製品ページを参照のこと。


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